このページでは、アナログ時計を配置した「時計型スケジュール」のテンプレートを無料で掲載しています。
24時間をカバーするアナログ時計と、午前・午後に分けた12時間対応のアナログ時計テンプレートの2種類をご用意しました。
どちらもメモ欄があり、計画の詳細をしっかり記入できます。家庭や職場、学習の場で効果的に活用してください。
時間管理を簡単に、かつ直感的に行える「時計型スケジュール」を掲載しています。
シンプルで見やすいデザインにより、日々の予定やタスクを効率的に管理できるこのテンプレートは、家庭や職場、学校で幅広く活用できます。
1つ目のテンプレートは、1日24時間を丸ごとカバーする「24時間時計型スケジュール」です。
アナログ時計形式で表示されているため、1日の流れを一目で確認でき、時間を無駄なく使うための計画が立てやすくなります。日常のルーティンや大切なタスクを視覚的に把握できるため、時間管理が苦手な方にもおすすめです。
2つ目のテンプレートは、「午前・午後12時間時計型スケジュール」です。午前と午後の予定を分けて管理できるため、午前中のタスクに集中したい方や、午後に分けて活動する必要がある場合に便利です。
視覚的に整理された時計表示は、直感的に時間の使い方を把握しやすく、効率的な時間管理が可能です。
両方のテンプレートともに、余分な装飾を排除し、シンプルで見やすいデザインに仕上げています。これにより、予定をスムーズに書き込みやすく、視覚的にも時間の流れが把握しやすいのが特徴です。
Wordで作成されているため、ダウンロード後すぐに使い始めることができます。
さらに、このテンプレートは自由にカスタマイズが可能です。Wordを使って、自分のスケジュールに合わせた色やフォントに変更することで、より使いやすいツールに仕上げることができます。
時間を無駄にせず、効率的に毎日を過ごすために、この「時計型スケジュール」のテンプレートを活用してください。
家庭や職場、学校での時間割作成やタスク管理に最適なツールとして、ぜひご利用ください。今すぐ無料でダウンロードし、時間管理をレベルアップしましょう。
「時計型スケジュール」の使用方法
- テンプレートのダウンロード
まず、このサイトから「時計型スケジュール」テンプレートをダウンロードします。このテンプレートは、24時間対応のスケジュールと、午前・午後それぞれ12時間に分けたスケジュールの2種類があります。どちらもWordで作成されており、ダウンロード後すぐに使用できます。
- スケジュールの書き込み
ダウンロードしたテンプレートを開き、まずは予定を書き込んでいきます。
- 24時間時計型スケジュール
1日の予定を丸ごと管理できる24時間時計型テンプレートに、予定やタスクを時刻に合わせて記入します。例えば、朝6時に起床する場合は、6時の位置に「起床」と書き込み、9時にミーティングがある場合は、9時の位置に「ミーティング」と記入します。このようにして、1日の流れを時計に沿って視覚的に整理します。
- 午前・午後12時間時計型スケジュール
午前と午後に分かれた12時間時計型テンプレートには、午前の予定を左の時計に、午後の予定を右の時計に書き込みます。午前中に集中したいタスクや、午後に予定している活動を、それぞれの時計に沿って整理することで、時間の使い方が明確になります。
- 色分けで視覚化
テンプレート内の各予定を色分けして視覚化することで、優先度や種類ごとの予定をひと目で確認できるようにします。例えば、仕事の予定は青、家事は緑、リラックスタイムは黄色など、色を決めて予定に合わせて塗りつぶすことで、さらに使いやすくなります。
- 印刷して使う
予定を書き込んだ後、テンプレートを印刷して、デスクやノートに貼り付けると、いつでも確認できる状態にしておくことができます。特に、壁に貼っておくと、家族全員が共有するスケジュールとしても活用できます。
- デジタルツールでの活用
印刷するだけでなく、タブレットやパソコン上でデジタルツールとして使うのも効果的です。Word Docx形式なので、予定の追加や修正が簡単に行え、日々のスケジュール変更にも柔軟に対応できます。
- 日々の見直しと調整
スケジュールは毎日変わることが多いため、終わりにその日のスケジュールを振り返り、翌日の予定を調整します。スケジュールの空白時間にリラックスや休息の時間を入れ、無理なく1日を過ごせるように調整しましょう。
ダウンロードファイルは圧縮等していません、そのまま開いてご利用ください。作成はセキュリティソフトの動作環境下で行っています。
関連するテンプレート「月間予定表:可愛いイラスト入り」も参照してください。
左にメモ等が記入できる枠、右に24時間アナログ時計があります。
24時間時計型スケジュールの使用例
使用例 1: 一日の全体スケジュール管理
- 6:00 AM - 起床
時計の6時の位置に「起床」と書き込みます。起床後の活動を考えながら、朝食や準備の時間を設定。
- 7:00 AM - 朝食
7時の位置に「朝食」と記入。朝のエネルギー補給として、朝食の時間をしっかりと確保。
- 8:00 AM - 通勤
8時の位置に「通勤」と書き込み、移動時間を管理。通勤中にできる軽い読書やポッドキャストを聴く時間としても活用。
- 9:00 AM - ミーティング
9時に「ミーティング」と記入し、仕事の開始時間と会議の時間を明確に把握。
- 12:00 PM - 昼食
12時の位置に「昼食」と書き込み、リラックスできる時間を設定。
- 1:00 PM - 仕事
1時の位置から午後の仕事を開始。大きなタスクを処理する時間として、集中して取り組みます。
- 6:00 PM - 帰宅
6時に「帰宅」と記入。通勤時間と一緒にリラックスできる時間としても活用。
- 7:00 PM - 夕食
7時に「夕食」と記入し、家族との食事時間を大切にします。
- 8:00 PM - 自由時間
8時以降は自由時間としてリラックスしたり、趣味の時間を確保します。
- 10:00 PM - 就寝準備
10時に「就寝準備」と書き込み、ゆっくりとした夜のルーティンに入ります。
使用例 2: ワーキングマザーのスケジュール管理
- 6:00 AM - 起床・子供の準備
朝6時に「起床・子供の準備」と書き込みます。子供の朝食や学校の準備をサポート。
- 7:30 AM - 子供の送り迎え
7:30に「子供の送り迎え」と書き込み、学校への送り迎えの時間を記録。
- 8:30 AM - 仕事開始
8:30から仕事をスタート。業務開始前に簡単な準備を行います。
- 12:00 PM - 昼食・休憩
12時に「昼食・休憩」と書き込み、エネルギー補給とリフレッシュタイム。
- 3:00 PM - 子供の迎え・習い事
3時に「子供の迎え・習い事」と記入し、学校や習い事への移動を管理。
- 6:00 PM - 夕食準備
6時に「夕食準備」と書き込み、家族の食事を作る時間として活用。
- 8:00 PM - 家族時間・リラックス
8時以降は家族と過ごす時間として「家族時間・リラックス」と記入。
- 10:00 PM - 就寝準備
10時に「就寝準備」と記入し、リラックスタイムと就寝前の準備を行います。
これらの「時計型スケジュール」を活用することで、日々の生活をより効率的に管理し、充実した時間を過ごすことができます。家庭や学校など、さまざまな場面で役立ててください。
午前と午後に、それぞれ12時間アナログ時計があります。
午前・午後12時間時計型スケジュールの使用例
使用例 1: 保育園児の一日
午前のスケジュール
- 6:30 AM - 起床・朝ごはん
保育園児は6:30に「起床・朝ごはん」と書き込みます。目が覚めたら、お気に入りの朝ごはんを食べる時間を確保し、保育園へ行く準備をします。
- 7:30 AM - 保育園に出発
7:30に「保育園に出発」と記入します。保育園に向かうため、身支度を整えて出発します。
- 8:00 AM - 登園
8:00に「登園」と記入します。
午後のスケジュール
- 4:30 PM - お迎え準備
4:30に「お迎え準備」と書き込みます。
- 5:00 PM - お迎え・帰宅
5:00に「お迎え・帰宅」と記入します。保護者のお迎えを待ち、帰宅の準備をして保育園を後にします。
- 6:00 PM - 家族と夕食
6:00に「家族と夕食」と書き込みます。家に帰ったら、家族と一緒に夕食を楽しむ時間です。食事をしながら、保育園での出来事をお話します。
- 7:00 PM - お風呂タイム
7:00に「お風呂タイム」と記入します。夕食後はお風呂に入り、体をしっかり洗います。お風呂では、リラックスしながら一日の疲れを癒します。
- 7:30 PM - 家族と団らん
7:30に「家族と団らん」と書き込みます。お風呂上がりに家族とリビングで過ごし、一緒にテレビを見たり、お話したりします。
- 8:00 PM - 絵本タイム
8:00に「絵本タイム」と記入します。寝る前には、親子で絵本を読み聞かせる時間です。好きな絵本を選んで、落ち着いた気持ちでベッドに入ります。
- 8:30 PM - 就寝準備
8:30に「就寝準備」と書き込みます。歯磨きをし、パジャマに着替えたら、ベッドに入りおやすみの準備をします。
- 9:00 PM - 就寝
9:00に「就寝」と記入します。おやすみなさいの挨拶をして、ぐっすりと眠ります。明日の活動に備えて、しっかりと休みましょう。
このように、午前・午後12時間時計型スケジュールを活用することで、保育園児の1日の流れを視覚的に把握しやすくなり、時間管理を楽しく学べます。しっかりとしたスケジュール管理で、充実した1日を過ごしましょう。
使用例 2: 小学生の一日
午前のスケジュール
- 6:30 AM - 起床・朝ごはん
6:30に「起床・朝ごはん」と書き込みます。目覚まし時計で起きたら、顔を洗って朝ごはんを食べます。栄養たっぷりの朝食で、元気な1日のスタートを切ります。
- 7:00 AM - 宿題の確認・荷物の準備
7:00に「宿題の確認・荷物の準備」と記入します。前日に終わらせた宿題をもう一度確認し、忘れ物がないように学校のカバンを整えます。教科書やノート、給食袋などを忘れずにチェックします。
- 7:30 AM - 家族と朝の時間
7:30に「家族と朝の時間」と書き込みます。朝食後、家族と一緒にリビングで過ごす時間です。ニュースを見たり、今日の予定について話し合ったりします。
- 8:00 AM - 登校準備・出発
8:00に「登校準備・出発」と記入します。身支度を整えたら、家を出発して学校へ向かいます。元気に「行ってきます」と挨拶をして家を出ましょう。
午後のスケジュール
- 3:30 PM - 帰宅・おやつタイム
3:30に「帰宅・おやつタイム」と書き込みます。学校から帰宅したら、まず手洗い・うがいをしてから、お気に入りのおやつを食べる時間です。疲れた体をリフレッシュし、午後の活動に備えます。
- 4:00 PM - 宿題・復習時間
4:00に「宿題・復習時間」と記入します。学校で出された宿題に取り組み、わからないところをもう一度確認します。集中して取り組むことで、効率的に学習が進みます。
- 5:00 PM - 自由時間・遊び
5:00に「自由時間・遊び」と書き込みます。宿題が終わったら、自分の好きなことをする時間です。外で友達と遊んだり、家の中でゲームや読書を楽しんだりします。リラックスして過ごす大切な時間です。
- 6:00 PM - 家族と夕食
6:00に「家族と夕食」と記入します。家族全員で食卓を囲み、今日あった出来事を話しながら楽しく夕食をとります。しっかりと食事をとり、体力を回復させましょう。
- 7:00 PM - お風呂タイム
7:00に「お風呂タイム」と書き込みます。夕食後はお風呂に入って、体をきれいにします。ゆっくりと湯船に浸かって、1日の疲れを癒します。
- 7:30 PM - 家族と団らん・リラックスタイム
7:30に「家族と団らん・リラックスタイム」と記入します。お風呂上がりにリビングで家族と過ごす時間です。テレビを見たり、おしゃべりを楽しんだりしながらリラックスします。
- 8:00 PM - 明日の準備・読書
8:00に「明日の準備・読書」と書き込みます。明日の学校の準備を整え、持ち物のチェックをします。その後、ベッドに入る前に少しの時間、好きな本を読んでリラックスしましょう。
- 8:30 PM - 歯磨き・就寝準備
8:30に「歯磨き・就寝準備」と記入します。寝る前に歯をしっかり磨き、パジャマに着替えてベッドに入る準備をします。
- 9:00 PM - 就寝
9:00に「就寝」と書き込みます。おやすみの挨拶をしたら、すぐにベッドに入り、ぐっすりと眠りましょう。明日も元気に過ごせるよう、しっかりと休息を取ります。
このように、午前・午後12時間時計型スケジュールを使うことで、小学生の家庭内での時間管理がより楽しく、効果的に行えます。毎日のルーティンを把握し、安心して1日を過ごせるようサポートします。